好きになる漢方医学
喜多敏明(2013)
講談社・ISBN 9784061541702
利用者から旧版の参照書籍として申告。旧版の虚実・寒熱という着眼点の来歴として記録。旧版の独自配点を本書の正式な尺度とはみなしません。
確認範囲:出版社の書誌・目次を確認。本文は未確認。
https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000148467 ↗(新しいタブ)資料と設計の記録
気血水の症状概念と問診研究を参考に、少ない質問で最近の調子を整理するツールを作りました。論文で確認されたことと、今回の独自設計を分けて記録しています。
資料の確認日:2026年10月30日 / 質問・設計の版:2026-10-30.1
このツールの14〜18問の短縮・分岐方式は、医学的な妥当性が未検証です。本来の弁証は問診だけでなく、舌・脈・お腹などの診察を含みます。ここでの点数を根拠に病気・体質・免疫力を確定したり、漢方薬を選んだりしないでください。
この分岐・上限は今回のツール独自の設計です。参照した研究が、この出題方式や精度を保証するものではありません。
研究ごとに質問項目、配点、対象者、診察の扱いが異なります。そのため、本ツールでは原版の配点や診断閾値を使わず、独自の整理として表示します。
| 回答 | ほとんどない=0、ときどき=1、よく=2、いつも=3点。 |
|---|---|
| 各方向 | 4項目で最大12点。確認できた点数の合計から、未確認項目がすべて3点だった場合までを幅で表示。 |
| 未確認 | 未出題・わからない・答えないを0点とみなさず、1項目ごとに0〜3点の可能性として残す。 |
| 計算例 | 2項目が各2点、2項目が未確認なら、4〜10 / 12点。斜線は残る6点の幅。 |
| 表示の意味 | 診断確率、病気の重症度、信頼区間ではありません。出題が違うため、方向同士や人同士を点数で順位付けすることはできません。 |
「複数の手がかり」は2項目以上に「ときどき」以上の回答、「一つの手がかり」は1項目、「今回の回答では目立たず」は確認した項目がすべて0点だったことを示します。確認できた項目が2未満なら「情報が少ない」を優先します。「目立たず」は病態や病気の除外を意味しません。
寒熱を一本の反対軸にせず、冷えとほてりは別に記録します。疲れやすさは1問の回答を表示し、虚実や免疫力の強弱には置き換えません。
喜多敏明(2013)
講談社・ISBN 9784061541702
利用者から旧版の参照書籍として申告。旧版の虚実・寒熱という着眼点の来歴として記録。旧版の独自配点を本書の正式な尺度とはみなしません。
確認範囲:出版社の書誌・目次を確認。本文は未確認。
https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000148467 ↗(新しいタブ)寺沢捷年・篠田裕之・今田屋章ほか(1983)
日本東洋医学雑誌 34(1):1–17
瘀血の診断基準が診察所見を含むことを確認。原版の閾値をこの短縮チェックには転用していません。
確認範囲:全文PDFを取得。p.14–16・表14/15を確認。
https://doi.org/10.3937/kampomed.34.1 ↗(新しいタブ)中村祐子・奥田博之・後藤由佳・勅使川原早苗(2019)
日本東洋医学雑誌 70(4):344–354
気虚・気鬱・気逆・血虚・瘀血・水毒の自覚症状と、診察所見を省く限界を参照。症例報告を本ツールの精度の根拠にはしていません。
確認範囲:全文PDFを取得。p.347–348 表5/6をPDF画像でも確認。p.351–352を確認。
https://doi.org/10.3937/kampomed.70.344 ↗(新しいタブ)有田龍太郎・神谷哲治・金子聡一郎ほか(2024)
日本東洋医学雑誌 75(2):152–167
項目を絞る研究と症状概念を参照。気逆に代わり陰虚を含む別の6分類です。対象は医学生で、研究の精度やオッズ比をこのツールには流用していません。
確認範囲:全文PDFを取得。p.161 表5をPDF画像でも確認。p.163 表6・p.165の限界を確認。
https://doi.org/10.3937/kampomed.75.152 ↗(新しいタブ)尾崎岩太・野口光代・右田巳賀ほか(2020)
日本東洋医学雑誌 71(1):1–7
最近1か月の自覚症状を段階回答する形式、冷えの観点を参照。若年大学生118名の研究であり、因果関係や一般成人での診断性能は示しません。
確認範囲:全文PDFを取得。p.2 方法・p.3 表1・p.6の限界を確認。
https://doi.org/10.3937/kampomed.71.1 ↗(新しいタブ)有田龍太郎・吉野鉄大・堀場裕子ほか(2018)
日本東洋医学雑誌 69(1):82–90
質問の整理と、1つの症状を1タッチで答える形式を参照。今回の14〜18問という分岐方式を検証した論文ではありません。
確認範囲:全文PDFを取得。p.87–88を確認。有田2024の文献21から追跡。
https://doi.org/10.3937/kampomed.69.82 ↗(新しいタブ)Okitsu R, Iwasaki K, Monma Y, et al.(2012)
Complementary Therapies in Medicine 20(4):207–217
気滞に独立した23項目の質問票研究があることを確認。尺度も質問数も異なるため、項目の再現や精度の転用はしていません。
確認範囲:PubMed抄録を確認。論文全文は未確認。
https://doi.org/10.1016/j.ctim.2011.12.005 ↗(新しいタブ)質問文は、この画面に合わせて言い換えています。論文の質問票そのものを再現したものではありません。症状概念の出典を以下に示します。
| 確認すること | 出題 | 参照箇所 |
|---|---|---|
| 普段の活動で疲れやすい | 基本 | 中村祐子 2019、有田龍太郎 2024 2019 表5・2024 表5a |
| 冷えが気になる | 基本 | 尾崎岩太 2020、喜多敏明 2013 2020 表1・旧版Q9/Q10 |
| 気分が重く晴れにくい | 基本 | 中村祐子 2019 表5 気鬱 |
| 急にのぼせる感じ | 基本 | 中村祐子 2019 表5 気逆 |
| 肌の乾燥・かさつき | 基本 | 中村祐子 2019、有田龍太郎 2024 2019 表6・2024 表5b |
| 肩・首のこり | 基本 | 有田龍太郎 2024 表5e |
| 顔・手足のむくみ | 基本 | 中村祐子 2019、有田龍太郎 2024 2019 表6・2024 表5f |
| 気力が出にくい | 基本 | 中村祐子 2019、有田龍太郎 2024 2019 表5・2024 表5a |
| ほてり・熱がこもる感じ | 基本 | 喜多敏明 2013、有田龍太郎 2024 旧版Q10・2024 表1 |
| 喉のつかえ感 | 基本 | 中村祐子 2019 表5 気鬱 |
| 安静時にも動悸が気になる | 基本 | 中村祐子 2019 表5 気逆 |
| 目が疲れやすい | 基本 | 中村祐子 2019、有田龍太郎 2024 2019 表6・2024 表5b |
| あざができやすい | 基本 | 中村祐子 2019 表6 瘀血 |
| 体が重だるい | 基本 | 中村祐子 2019、有田龍太郎 2024 2019 表6・2024 表5f |
| 食欲がわきにくい | 条件付き追加 | 中村祐子 2019 表5 気虚 |
| 日中の眠気 | 条件付き追加 | 中村祐子 2019 表5 気虚 |
| お腹の張り | 条件付き追加 | 中村祐子 2019、有田龍太郎 2024 2019 表5・2024 表5d |
| げっぷが出やすい | 条件付き追加 | 中村祐子 2019、有田龍太郎 2024 2019 表5・2024 表5d |
| 驚きやすい | 条件付き追加 | 中村祐子 2019 表5 気逆 |
| そわそわ・焦り | 条件付き追加 | 中村祐子 2019 表5 気逆 |
| 足がつる | 条件付き追加 | 中村祐子 2019、有田龍太郎 2024 2019 表6・2024 表5b |
| 爪が割れ・欠けやすい | 条件付き追加 | 中村祐子 2019 表6 血虚 |
| 同じ場所に繰り返す痛み | 条件付き追加 | 有田龍太郎 2024 表1 項目22 |
| 肌が荒れやすい | 条件付き追加 | 中村祐子 2019 表6 瘀血 |
| 頭が重い | 条件付き追加 | 中村祐子 2019、尾崎岩太 2020 2019 表6・2020 表1 |
| 胃もたれ | 条件付き追加 | 有田龍太郎 2024 表5f |
質問への回答は、このブラウザ内で計算します。解析サービスや外部APIへの回答の送信は行いません。通常は画面を閉じると消えます。「この端末に回答を保存する」を自分でオンにした場合のみ、ブラウザのlocalStorageへ保存します。共用端末ではオフのままお使いください。
保存をオフにするか、「回答を消して終了」で、このツールが保存した回答を削除します。自分でダウンロードした相談メモや印刷物は別途残ります。端末保存の容量制限・ブラウザ設定により保存できない場合は、画面でお知らせします。参考資料の外部リンクを開く場合は、リンク先のサイトへ移動します。